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ラグ紹介 / FATIMA GOMES

この週末もたくさんご覧いただけますよう、追加のラグも届きました。

ぜひ実際に触れてお選びください。

 

FATIMA GOMES

ファティマ・ゴメシュのラグ


眺めているだけでもじわーっと温かくなるようなファティマさんのラグ。

今回もポルトガルの手仕事を日本へ届けるCASTELLA NOTEより届きました。


ぽこぽことした独特の織り方は気持ちよいのはもちろん、羊そのもののようなユニークさがあります。


祖母、母に継いで、織り続けるファティマさんですが、今やつくり手はお一人とのこと。

CASTELLA NOTEの村瀬さんは、少しでもとファティマさんのもとへ訪れた際には制作のサポートをされています。

仕上がったものとの関係だけでなく、その環境への理解や想いを乗せて届くラグには、よりほっとさせるものがあるのだと思います。

店内では、制作現場の映像もご覧いただいております。

先ほどは羊そのもののようなと言いましたが、映像越しに会えるファティマさんの朗らかさ(とってもパワフルだそう!)も感じる暖かなラグです。


一部soldのものも含まれますが、サイズなどお気軽にお問い合わせください。



どのサイズを置いても、至福の一画が生まれます。



FATIMA GOMES

ファティマ・ゴメシュのラグ


ポルトガル北部では古くから各家々で女性の手によりウー ル、リネン、シルクの織物が生活の傍らで織られ続けて来 ました。今では作り手が少なくなりましたが、ファティマ・ ゴメシュは北部ミランデラの自宅で木製の織り機を使いひ とりウールのラグの製作を続けています。 地元の羊の毛を紡ぐところから始まる作業はとても牧歌的 な風景の中でなされています。冬は特に寒い石造りの家で 寒さから身を守るために作られてきたラグは、手間がかか りとてもプリミティブでありながらしっかりとして高品 質。「私は毛糸の中で育って来ました。母も祖母も織って いて、私はいつもそれを見ていました」。織りを始めた後、 ポルトガルでは地域の外で技術を学ぶことは難しかったた め 18 歳でフランスに移住。31 歳で再び帰ってきてから 数十年、伝統的な作りをベースにしながらも独自に方法を 模索しながら織り続けています

CASTELLA NOTEより



 


| ガラ紡 と ラグ 展 |


2021年11月18日(木)〜12月5日(日)

*22日・23日・29日はご予約制

*30日は休み


@sunoandmorrison

Japan / ガラ紡 India,Vietnam / 手織りラグ


@gauntouch

Japan / ガラ紡(ニットウエア)


@kameli_apartment

Latvia / 手織りラグ


@castella_note

Portugal / 手織りラグ


@artezapotecorugs

Mexico / 手織りラグ



ラグをお探しのお客さまは、どうぞお家の間取り図や写真、手描きの寸法表、はたまた未来予想図などを片手にいらしてください。


下記3日間はゆっくりご覧いただけるご予約制のアポイントメントデーとなっております。

ご希望日と時間帯、ご来店人数を前日17時までにメールまたはcontactへご連絡ください。


*受付終了いたしました

◯アポイントメントday (予約制)

11月 22日(月) ・ 23日(火) ・ 29日(月)

a.09:00〜10:30 / b.10:30〜12:00

c.13:00〜14:30 / d.14:30〜16:00

e.16:00以降〜 *ご相談ください


お問合せはメールまたはcontactよりお願いいたします。

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